2010年4月18日日曜日

結論

執筆者プロフィール
大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。 3 年間法人向け営業活動に従事した後、IT系人材派遣のベンチャー企業に転職。 1 年で営業所の責任者になり、大手企業のデータセンター案件に携わる。2006 年5 月アイランドライフ株式会社設立。 海外の超高級不動産の情報提供サービスを開始。その後、インターネットビジネスに本格参入し、 携帯ショッピングモールの立ち上げ、投資系アフィリエイトサイトなどを経て、年間売り上げが億を超える複数企業のマーケティングを担当。現在はインターネットビジネスに加え、通信販売事業、音楽事業にも取り組み中。起業家や経営者向けに海外インターネットマーケティングの最新情報を伝える会員制度を運営している。
2010/2/11 改定

金脈にアクセスする

こんにちは、清水直樹です。

このたびは「結論」をダウンロードしていただき、まことにありがとうございます。

この報告書は、

「インターネットビジネスで継続的に成功する一番の近道は、海外のネットビジネス情報を手に入れ、それをいち早く自分のビジネスに活用したり、新しいビジネスアイデアを生み出すこと」

という事実をご紹介し、あなたにも海外情報という金脈にアクセスする手段を得てもらおうというものです。

海外情報は宝の山です。

ブラウザに翻訳機能が付いている今の時代でも、海外情報を日本に持ってくるだけでお金になります。

そのインパクトを是非知っていただきたいと思います。

日本のインターネットビジネスは米国と比べて数年遅れているという話を聞いたことがあると思いますが、これはまったくの事実です。

海外で流行っているものを日本に持ってきてビジネスにする、このような“タイムマシン商法“はいまだに数多く行われています。


日本にはまだないビジネスは腐るほどある

わかりやすいように、私自身の経験をご紹介したいと思います。

私は会社員を4 年半やったあと、自分のビジネスをはじめました。

最初にどのようなビジネスを始めたかというと、海外のプライベートアイランド(個人所有の島)を日本のお客さんに紹介するというサービスです。

会社員時代に、どんなビジネスを始めようかなと色々考えていたのですが、結果、自分の好きな旅や自然の中でのライフスタイルを追求するビジネスが良いと思いました。

となると旅行業などが当てはまるわけですが、単純に既存の業界に入り込んでも競争に巻き込まれるだけです。

そこでとあるとき、インターネットを使って、海外のビジネス事情を調べ始めました。

そんな中で見つけたのが、プライベートアイランドの仲介サービスでした。

海外にはプライベートアイランドを専門に扱っているブローカーが何人もいたのです。

実は元々、いつかは自分の島を欲しいという漠然とした夢を持っていました。

だからそのサービスを始めて見たとき、“島って本当に買えるんだ”と単純に驚きと感動を覚えました。

しかも、我々が知っているような有名スポーツ選手、ハリウッド俳優、実業家などの多くが自分の島を持っているということがわかりました。

それを知って私は日本の市場を調べてみました。

日本で同様のサービスをしている会社はあるのか?と。

案の定、ありませんでした。

そもそも、日本ではプライベートアイランドという言葉すら一般的ではありませんでした。

私はこれはチャンスだし、自分のやりたいことともピッタリだと考え、日本人向けにプライベートアイランドを紹介するビジネスを始めよう、と決めました。

そして海外にいるこの分野のスペシャリストとアポイントを取り、提携の話を持ちかけに会いに行ったのです。

ケアンズ。会社を一週間強引に休んで行きました。

はっきり言って、当時はあまり英語ができませんでした。

身振り手ぶりや図などを使ってなんとか話がまとまり、物件情報や様々な関連情報を提供してもらえることになりました。

英会話が出来なかったので、紙に提案内容をあらかじめ書いておきました。

そして、それを見せてしまえば英語をしゃべることが出来なくても、大体のことは伝わったのです。

しばらくすると都合の良いことに、世の中では、いわゆる“富裕層ブーム”が起き始めました。

富裕層向けの雑誌が発行され、様々な企業が富裕層向けのビジネスに乗り出した時期でした。

私はインターネットでのプロモーションを始めていたお陰で、このブームに乗ることが出来、雑誌やTV などメディア様からのお問い合わせが相次ぎ、それに伴って案件も増え始めました。

いまでもホームページ(http://privateislandsjapan.com)がありますので、お問い合わせベースで対応している状況になっています。

海外情報を見ていると、日本にはまだないビジネスやサービスを見つけ出すのは比較的容易です。

特に富裕層向けビジネスや自己啓発の分野などには海外から日本に持ってくるだけでビジネスになりそうなものがゴロゴロしています。

しかも、こんな感じの物件です。 国内物件もありました。長崎九十九島。

セブではセスナに乗って島を視察。 日本人の方が所有している島を訪問。


“海外で流行っている + 日本にはまだ無い“

このようなビジネスは非常にマスコミからの注目度が高いです。

特にこちらから仕掛けなくても、雑誌やTV などからのお問い合わせが来ることが多いようです。


海外情報を仕入れて大逆転

私が初めて、インターネットビジネス用に作ったサイトは投資教材の評価サイトでした。

2007 年の初頭くらいの話です。

いまで言うレビューサイトのようなものですが、評価はサイト運営者である私が行うのではなく、サイトから教材を買っていただいた方が点数を付ける仕組みです。

なぜ投資だったかというと、個人的に不動産投資をしていた経験があり、自分でももっと投資の世界を勉強したいと思ったからです。

アフィリエイトでお金を稼ぎながら投資の勉強が出来るならば一石二鳥だなと考えました。

最初に考えたことは、どのようにそのサイトを作るか?ということです。

無料ブログでは想定していた機能が付けられなかったので、何かソフトウェアを使って作るしかないと考えました。

いろいろと探したところ、Xoops(ズープス)というソフトが目に留まりました。Xoops はいわゆるCMS といわれる、様々な用途に使えるサイトを作る無料のソフトウェアです。

見たところかなり複雑で、ちょっと自分には無理かなと思いましたが、他に選択肢がなかったのでトライすることにしました。

本を購入して、まずそのソフトを使いこなすことを覚え、デザインも試行錯誤してなんとか器が出来ました。

そして本番、あらゆるサイトから投資の教材を洗い出し、それらのアフィリエイトに登録して、自分のサイトに次々に載せていきました。

全部で300 くらいの教材を載せたでしょうか。

ここまでで1 ヶ月くらいはかかりました。

実は当時、私は別のビジネスもやっていて、時間的にはかなり自由な状態だったので、朝から晩までこの作業に時間を割いていました。

さすがにこのまま放ったらかしにしておいても売れないなと思ったので、メルマガを配信することにしました。

リストを集めるために、自分の不動産投資経験に基づいて、無料レポートも作り、無料レポートスタンドにばら撒きました。

Xoops を使ったこと以外は、アフィリエイト初心者の方がやりそうなことをやったということです。

メルマガは定期的に出し、教材もマメに追加していきました。

そして3 ヶ月経ったとき、得られた報酬はいくらだったか?

1500 円。

さすがに焦りました。

あれだけ時間と労力を使ったにも関わらず、コンビニの時給と大して変わらない程度の報酬しかなかったのです。

しかも多くのASP では最低支払い金額が5000 円なので、1500 円ではその報酬を自分の口座に振り込むことも出来ません。

つまり、報酬は実質ゼロ。

考えてみれば当たり前のことです。

多少なりともSEO の知識はあったものの、その程度のレベルで投資という競合ひしめく分野で高い検索ランキングに入れるはずがなく、サイトの内容は商品情報をコピペしただけです。

結局、時間をかけてサイトを作ったことがすべて無駄になったのです。

これは困った、と思い私は海外に目を向けることにしました。

元々仕事上で海外とのやり取りをしていたお陰で、インターネットビジネスに関しても、海外の方が進んでいることを知っていたからです。

いわゆるタイムマシン商法というヤツで、海外で流行っている方法をそのまま日本に持ってくれば簡単に上手く行くだろうと考えたのです。

英語や海外とやり取りをすることに抵抗がありませんでした。

一日中海外の情報を探し回る日が続きました。

何か簡単に稼げる方法はないのか?という単純な動機です。

そして、とあるインターネットマーケターのEブックにヒントが書かれていました。

インフォメーションプロダクト(情報商材)のアフィリエイターに登録し、アフィリエイト報酬の一部を購入者に返金せよ、と書かれていました。

いわゆるキャッシュバックアフィリエイトです。

これは日本でも使えるかも知れないと思い、調べてみたところ、当時、日本で同じようなことをやっている人はほとんどいませんでした。

そして無料ブログを借りて、情報商材のキャッシュバックサイトを始めました。

結果、一ヶ月目で利益が5 万円弱、2 ヶ月目は15 万円超、3 ヶ月目に20 万円を超えました。

最高で月50 万円だったと思います。

これが私のインターネットビジネスにおける最初の失敗体験と成功体験です。

キャッシュバックサイトで行った作業はといえば、朝起きて数個の商品の情報をブログにアップするだけなので、30 分もかかりません。

それでいて会社員と同じくらいの収入が発生していたのです。

最初に始めた投資教材の比較サイトとはエライ違いです。

ただし、キャッシュバックサイトはしばらくするとライバルも増え、しまいにはASP による規制も入り始めたので、半年程度でさくっと止めました。

情報商材が数個しか売れなかった話・・・

キャッシュバックサイトで作った数百万円はすべて勉強代に費やすことにしました。

もっと事業レベルでインターネットビジネスをやりたかったからです。

海外の教材を買いまくり、ジェイエイブラハムのセミナーにいったり、アンソニーロビンズのセミナー
にいったり、アメリカのインターネットマーケターのセミナーにいったり。

数百万円はあっという間に消えました。

このときに思ったのは、インターネットビジネスで成果を上げるには、SEO やPPC などの知識レベルのことはもちろん、自分の能力と内面を高めることがとても重要だということでした。

より安定したビジネスを作るにはビジネスパートナーとなる人と接する必要があります。

すると自分が彼らに何かを提供しなくてはいけない、人間的に付き合いたいと思われないといけ
ないという必要が生じてくるからです。

なのでマーケティングに関しては世界トップレベルの人たちから学び、自己啓発の分野についても積極的に勉強をすることにしました。

アフィリエイトの次は情報ビジネスを始めることにしました。

最初に作ったのはアフィリエイト初心者向けのマニュアルでした。

これまでに学んだことをベースにしてアフィリエイトの基礎を書いたものです。

次に出したのはE ブックの書き方について説明したマニュアル。

これは海外のプライベートラベルライト(自由に編集、再販できる記事をまとめた商品)を使って書いたものです。

次はリセールライト(再販権付きの情報商材)ビジネスについて解説したマニュアル。

これも海外から引っ張ってきた情報を元に作ったものです。

次にコピーライティングの教材。

これも海外のプライベートラベルのものです。

短期間のうちに立て続けに出しました。

なぜこんなに次々と出したかというと、どれも売れなかったからです。

当時はメルマガ読者もまともに集めておらず、ブログもたまに更新している程度でしたので、そもそもセールスページにアクセスを流し込めませんでした。

(セールスページもコピーライティングを学び始めたばかりだったので、アクセスがあっても売れなかったかも知れませんが・・)

売れていない状態でPPC を出すのも怖かったので、たいした広告は打てませんでした。

しかも私はこのとき、えらい勘違いをしていました。

売れないのはアクセスだとかレターとかの問題ではなく、マニュアルの内容やテーマがマズイだけなんだと。

だから売れそうなテーマの教材を次々に出したのです。

海外から情報を引っ張ってくればネタはいくらでもあると思っていましたので、1 ヶ月に1 個のペースで作って出していました。

記憶が定かではありませんが、たしかどれも数個しか売れなかったと思います。

そもそも見込み客を獲得する手段がなかったので当たり前です。

そうこうしている間もセミナーに行ったり、教材を買ったりと勉強は続けていました。

そして当時出会った方と投資の教材をジョイントベンチャーで売ることになりました。

幸いその教材はとても出来が良いものであり、それを持ってすればスーパーアフィリエイターと言われる大きなリストを持っている方々にもアプローチすることが出来ました。

さらにマーケティングの勉強を続けていたお陰で、売るための知識だけは豊富にありました。

それを活かした結果、1 年で一億円くらいの売り上げになりました。

初めて情報ビジネスでまともな結果が出たのです。

これはとても重要なことで、何かチャンスが来たときにそれに対応できる自分になっていることが必要だと思います。

自分に能力がなければ、自分のセルフイメージが低ければ、どんなチャンスも活かすことが出来ません。

以上のような経験を基にし、その経験を基にし、自分自身の教材を作り、会員制度を始めることにしました。

幸い、海外から仕入れた本物の情報を求める方にご支持いただき、いまにいたるというわけです。

もちろんいまでも海外の情報は常にチェックし、教材を買い、セミナーにいったりしていますので、おそらく国内では唯一無二のコンテンツを提供していると思っています。


下流の情報に惑わされるな

アンテナが高い人はどんどん海外から学び、自分のビジネスや人生に活かしています。

また、ダイレクトマーケティング、情報販売、情報ビジネスをしていて成功している人の多くが海外からの情報を仕入れ、それを元に自分の商品を販売したり、コンサルティングをしています。

誤解を恐れずにいえば、インターネットビジネスの情報が流通している構図は以下のとおりだと言えます。

まず海外には何十年という経験を持つビジネスやマーケティングのプロフェッショナル達がいて、彼らから学んだ若いネット起業家達がたくさんいます。

そして彼らが作ったサービスやコンセプトを日本に持ってきたコンサルタントや先駆者達がいます。

そこからネットビジネスを始めたばかりの人たちやこれから始めようとしている人たちに情報が流れてくるわけです。

なんとなくこのイメージはわかってもらえると思います。

ビジネスにおいては情報が武器になりますから、一般に言って情報流通の源流にいる人たちの方が権威が強く、川下(かわしも)にいる人たちのほうが権威が弱くなります。

そして収入も同じ傾向になっていると言ってよいでしょう。

ということは、もしあなたが最短距離で望む結果を出したいのであれば、情報の源流に出来るだけ近いところに早くアクセスできるようになった方が良いということです。

情報の川下にいる限り、いつまで経っても仕掛けられる側、お金を払う側でありつづけることになります。

逆に川上にいけばいくほど、仕掛ける側に回るチャンスが増えるということになります。

海外情報でこんなにお徳では海外情報を知っていると、具体的に何がお徳なのか?

それをご紹介したいと思います。

私自身の話なので自慢のように聞こえるかも知れませんが、目的はあなたが視点を大きく広げられるようにすることですので、ご理解いただければと思います。

①同じことを安いコストで出来る。

海外では様々な優秀なソフトウェアを格安で手に入れることが出来ます。

たとえば、当方が運営している独自アフィリエイトサービスがあります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、独自アフィリエイトを持っていると、アフィリエイターとのコネクションが密になったり、アフィリエイトリンクが自社ドメインになるため、自動的に被リンクが増えSEOに強くなるなどの大きなメリットがあります。

このような独自アフィリエイトの仕組みを作るには、通常、何十万円の開発費をかけ、利用するにも時間がかかります。

ASP にしても、月額1 万円を超えます。

しかし、当方のシステムは海外のアフィリエイトソフトを使っています。

かかったコストはなんとわずか8,000 円程度。

しかも1 日あればセットアップが完了します。

それでいて、国内で提供されているサービスよりも高機能です。

(日本の業者に見積もり依頼を出したら、50 万円を超える金額が出てきました。)

その他、現在メンバーシップサイトも持っていますが、これも日本で作ったら数十万円かかるようなものがわずか数万円のソフトウェアをインストールするだけで完成してしまいます。

あとは身近なレンタルサーバー。

これも桁違いのコストで利用できます。

最近はブログ上やセールスレター上で動画を配信することが流行っています。

ところが動画を作って、自分のレンタルサーバーにアップしようとすると、あっという間にディスク容量が一杯になってしまいます。

ところがこれも海外のレンタルサーバーを利用すれば、ありあまりほどの容量を格安で利用できます。

たとえば、こちらのサーバーはディスク容量無制限で月額1000 円以下です。

http://www.hostgator.com/

日本のレンタルサーバーと比べていただければ、どれほど格安なのかがご理解いただけると思います。

(最近では米国アマゾンのウェブストレージサービスが登場し、動画配信にはそちらが主流になっています。)

単に知っているかどうかだけで、コストとかかる時間に大きな差が出てしまうのです。


②最先端のテクニックが手に入る

即効性があるのがこの部分でしょうか。

海外のダイレクトマーケティングの手法、ウェブマーケティングの最新手法などは今の日本のビジネスに適用するだけで大きな成果が上がります。

まだ他に誰もやっていないからです。

では実際に海外マーケティングの手法を使って成果を上げた例をご紹介させていただきます。

これはビジネスパートナーと一緒にやったプロジェクトです。

まず、販売した商品は海外の投資教材です。

これを日本語訳して販売しました。

恐らく日本では、ここまでしっかりした教材は無いのではないかと思います。

この15 万円-20 万円の高額教材を、プロダクトローンチフォーミュラという手法で一気に売りあげます。

プロダクトローンチフォーミュラは海外ではスタンダードになっている販売手法で、このような高額教材であれば、販売開始から24 時間で数億円を売り上げることもできます。

プロダクトローンチフォーミュラには様々なテクニック必要ですが、ここでは1 つ肝となるテクニックをご紹介します。

それは情報のホワイトボックス化です。

情報ビジネスの場合には当たり前ですが、情報が商品になります。

しかし、あえて肝となる情報を販売前に公開してしまいます。

これまでの販売方法は、稼いだ結果や何かを得た結果だけを見せて、

“どのようにしたかを知りたければ、この情報を買ってください“

というのがパターンでした。

これは情報がブラックボックスになっていると言えるでしょう。

しかし、もはやこのようなやり方は通用しなくなってきています。

なぜならば、誇大広告があふれていて、消費者が懐疑的になっているからです。

買ってみたら、“なーんだ、こんな方法か”と言われてしまうのがオチです。

数千円程度の商品ならまだ良いかもしれませんが、高額になればなるほど、このような手法で販売するのは不可能になってきます。

そこで行うのが情報を事前に公開してしまう“ホワイトボックス化“です。

もちろん、全ての情報を公開するわけではありません。

それを見て消費者がすぐ満足感を得られる肝の部分だけを公開してあげます。

投資の教材であれば、手法の全体像は無料で公開してしまいます。

(実際にはストリーミング動画で手法を解説したものをウェブ上で無料公開しました。)

そして個々の場面における判断方法やツール類などは購入したお客さんだけに提供します。

無料公開したストリーミングの例:
http://fx-profit-axl8.jp/Webseminar_FPA_Promo_20080421/player.html

※ ちなみにこの動画は海外のソフトを使っていますが、同様のストリーミングはカムタジアというソフトでも作成可能です。( 日本語版有)

http://www.camtasia.jp

無料で公開してしまったら、買う人が減るのでは?

と思うかもしれませんが、事実は逆になります。

無料で公開すればするほど購入者が増えます。

これは人の心理になってきますが、無料で公開している情報の質が高ければ高いほど、

“無料でこんな良い情報が得られるんだったら、お金を出したらどんな情報が手に入るんだろう?”

とお客さんの頭は好奇心で一杯になります。

人間には中途半端に知ってしまったことは全て知りたいという欲求があります。

それほど面白くない映画でも途中まで見てしまうと、ラストが気になるのと同じです。

高額商品ですからこの手法を使わなかったら10 分の1 も売れてなかったと思います。

さて、この投資のビジネスは単純に教材を販売して終わり、ではありません。

そのあとに定額コースをバックエンドとして用意しています。

教材販売後に定額コースをつけるというのも海外ではスタンダードなビジネスモデルになりつつあります。

億単位のビジネスをしているインターネットマーケター達は、以下の二つのパターンを繰り返して、雪だるま式にビジネスを大きくしていっています。

・ビッグローンチで一気に売上げる

ビッグローンチとは、商品販売開始(ローンチ)と同時に一気に売上をたてる販売手法です。

私が関わってきたビジネスでは、どちらかというとこの方法をメインで行ってきました。

様々なテクニックを利用して、数千万円から数億円の売上を非常に短期間、たとえば一週間などで立てます。

ビッグローンチでは売上だけではなく、見込み客リストも一気に大量に集まるため、次の商品へつなげることが出来ます。

・定額コースで大きな安定収入を作っていく

商品を購入してくれた人たちをそのまま定額コースに参加させていきます。

このようにして一時的な売上だけではなく、安定したビジネスにつなげていきます。

日本のネット起業家で、ある程度の結果を出されている方の中でも、収入が安定せず、将来に不安を感じている方も多いと聞きます。

それは単品販売だけを続けているというのが大きな要因です。

情報ビジネスの場合に限って言うと、ほとんどすべてのビジネスが定額コースにしていくことが可能だと思います。

情報商品というのは、端的に言えば何かに対する“アドバイス“です。

単にE ブックを読んでもらって終わり、ということでは問題の解決にならないケースが多いわけです。

究極的にはコーチングやコンサルティング、または最新情報の定期配信という領域に入っていくことが必要とされます。


③専門情報が手に入る

あらゆる業界は成熟していくにしたがって、細分化/専門化していきます。

たとえばお菓子業界を考えて見ましょう。

昔はチョコレートといえば、店頭に並んでいるのは数種類だけでした。

それが今ではコンビニですらたくさんの種類のチョコレートが並び、果てには高級チョコレート専門店なるものも誕生しています。

ポテトチップスはどうでしょうか?

これも昔は数種類しかありませんでしたが、今では様々な味付けで様々な企業が販売しています。

インターネットビジネスでもこれと同じことが起きています。

インターネットビジネスにおける集客をアドバイスするビジネスを考えて見ます。

集客を細分化していくと以下のようにさらに多様な分野に分けることが出来ます。

業界が成熟していくにつれて、一口に集客といっても様々な分野に分かれていき、それぞれの分野での専門家が現れてきます。

人は専門家が好きです。

いろんな分野のことをちょっとずつ知っている人よりも、特定の分野に詳しい人に頼りたいと思うものです。

インターネットビジネスでは、日本よりも海外の方が成熟していますので、海外の方が上記のような細分化、専門化が進んでいます。

日本ではまだ誰も深く突っ込んで研究していないことを、専門的に研究している人がいる、ということです。

SEO 然り、PPC などの広告然り、各種マーケティング手法然りです。

これを突っ込んで考えてみると、海外情報にアクセスできるということは、多くの人がまだそれほど詳しくないことについて、突っ込んだ情報が得られるということになります。

漠然と海外情報を得るのではなく、どこかの部分に特化して仕入れれば、日本においてあっという間に自らがその分野の専門家としても活躍できる可能性が高まります。

これは海外情報にアクセスできる人だけのとても大きなアドバンテージです。


④本物のノウハウが手に入る

冒頭にご紹介した情報流通の図をご覧いただければわかるとおり、海外のビジネスやマーケティングの権威達の情報は何段階かを介して我々の手元に届きます。

ここで問題になるのが、情報の湾曲です。

つまり伝言ゲームのように、もともとの情報やノウハウが歪められて我々の手元に届くわけです。

典型的なのがセールスレターの書き方などです。

ダイレクトレスポンスマーケティングが流行りだしてから、海外の形だけを真似した粗悪なセールスレターが溢れ出ました。

この傾向はいまだに続いている感じがしますが、そのせいで“ロングフォーム型(縦長)のセールスレターは終わった”、“ブレットの羅列は役に立たない”などという根拠の無い意見がはびこっています。

これは形だけ真似して本質を理解していない典型です。

※ブレットとは?・・・メリットを箇条書き形式で記述したもの。

時代が変わろうとも、本質的にはそれほどの大きな変化が起こることはないわけです。

日本でもコピーライターと名乗っている人も多いようですが、海外にはその何倍もの経験を持ち、あらゆる業界で莫大な利益を生み出しているコピーライターが何人もいます。

あなたが海外に目を向ければ、そういった本物の情報源からダイレクトに学ぶことが出来るのです。

もしあなたが初心者であっても、逆に初心者であれば尚更、本物から学ぶというのはスピードを早める上でとても重要なことだと思います。


海外情報は金脈そのもの

しかし・・・

海外情報は金脈、宝の山です。

実際、海外情報にアクセスできなかったら、私がいま行っているビジネスはどれも存在しませんでした。

しかし、多くの人にとって壁が高いのが事実です。その理由は以下のとおり。

英語が必要当たり前ですが英語が必要です。

ウェブの翻訳機能などもありますが、まだまだ貧弱です。

信頼できる情報源がわからない先ほど申し上げたとおり、海外のネットビジネス情報は日本とは比較にならないくらい量が多いです。

もちろん、ゴミ情報もたくさんあります。

その中から金脈になる情報、すなわち信頼できる情報源をいかに見つけるか?

英語が出来たとしてもこれには時間がかかります。

値段が高い

海外のホンモノのノウハウは高額です。

数十万円、100 万円を超えるセミナーなどもザラにあります。

先日、世界ナンバーワンマーケターと言われるジェイエイブラハム氏のセミナーがありましたが、これも参加費は60 万円以上でした。

日本で言う情報商材なども質の高いものであれば10 万円を超えるものが平気で販売されています。

英語が必要、信頼できる情報源がわからない、値段が高いこのような現実から、お金があって英語も出来る人は海外から学んでどんどん豊かになっていく。

そうで無い人は、いつまで経ってもフォロワーになってしまうのです。

もちろんこれらの問題を解決する手段があります。

ひとつは書籍です。

多くのマーケティング系書籍が日本語訳されて販売されています。

しかし翻訳本のデメリットは、出てくるのが遅いということです。

海外で発売されてから最低1 年はかかります。

さらに、英語を日本語にすると大体2 倍の量になると言われており、分厚い本などは一部削られて翻訳されるものもあったりします。

もうひとつは海外の教材を翻訳した情報商材です。

これは出てくる時間は書籍より早いかもしれません。

しかし、決定的な弱点は、海外にある膨大な商品数のうちのごくごく一部しか翻訳されて出てこないということです。

なぜ一部しか出てこないかと言うと、一つにはライセンスの問題です。

販売主が他言語に翻訳許可を出してくれなければ、当然ながら日本で販売することが出来ません。

もう一つは翻訳に資金が必要だということです。

きちんとした商品として販売するには、それなりのレベルの翻訳が必要です。

調べてみればわかりますが、情報商材を全て翻訳しようと思ったら、かなりの初期投資が必要になります。

さらに、書籍、情報商材ともに大きな問題点は、海外のものがそのまま翻訳されて出てくるので、

“日本で使えるネタかどうかわからない”

ということです。

翻訳されたものを読んで、これは日本で使うとどうなるんだろう?

日本では通用するんだろうか?

と考えなくてはいけません。

特に集客方法、メール配信システムやアフィリエイトシステムなどは日本と海外では全く別物ですので、使えないネタが多いのです。

ではどうすれば良い?

詰まるところ、現在では海外ネットビジネスの信頼できる情報を日本語で、タイムリーに、しかも大したコストもかからずに手に入れる方法が無い、というのが実態です。

しかし、こんな結論を出したところで終えてしまってはこの報告書を書いた意味も、読んでいただいた意味もなくなってしまいます。

海外では流行っているが、まだ日本には無いビジネスを見つけて、日本で同じビジネスモデルを展開する。

日本語では得られない情報を仕入れて、その分野の専門家として活躍する。

海外商品の販売ライセンスを取得し、日本で独占的に販売する。

最新のインターネットマーケティング手法を知り、売上を何倍にも伸ばす。

日本では高額のコストがかかるシステムを、海外のツールを使って格安で利用する。

もしあなたがご興味があれば、無料で以上のような情報を得る機会をご提供しています。

以下をクリックしてこの報告書の続きをご覧下さい。

このようなきっとお役に立てると思います。

では、最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

海外ネットビジネス情報roots

1 件のコメント:

  1. 賃金オンラインでパートタイムの機会が増加、貯蓄!
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